アルバイトとして薬局で働きました

薬局のアルバイトを何年かやったこたがあります。医療関係の職業に就きたかったということもあり、薬の名前も覚えるためには薬局で働くことがよいと思いましたが、薬局には本当に沢山の種類があり今はジェネリックも多く出ているので覚え作業が本当に沢山でした。薬剤師さんもジェネリックになってから薬の名前を覚える事が前より大変になりなかなか覚えきれないとも言っていました。常にメモ帳をポケットに入れて書く、家に帰っては見直すようにしていました。例えば、プルセニドの便秘薬を覚えたばかりでも便秘薬にはセンノシド、ラキソベロン、ヨーピス液など種類は沢山あります。それが錠剤なのか液体なのかも分からないまま最初はテンヤワンヤでした。カタカナばかりですし単語が頭に入ってこなかったのも大変でした。
また薬だけではありません。私がいた薬局は田舎だったので顔パスのようにお年寄りの方は入って来られます。そのため、私は顔も名前も覚えていないので一人づつ名前と顔を確認しながら薬を渡すのが大変でした。お薬手帳を受け取っても返す時には誰だったか分からないということもあり、ひどく落ち込むこともありました。でも、薬は大切ですし間違ってからでは遅いと薬剤師さんから言われ自分のペースで頑張っていました。みんないい人だったのでフォローしてくれながら働きました。
しかし、中には病院で長い間待たされたことでイライラしており薬局でも待ってもらいで怒鳴り込んでくる人もおられました。怒鳴り込む人を間近で見たことがなかったのと、怒っている人の迫力で私は最初ただただ謝ることしか出来ませんでした。薬剤師さんが出てきて対応してもらいなんとかその場はおさまりました。
仕事終わりに薬剤師さんから「あの人には要注意だよ」と言われました。どうやら怒鳴る方は何度か同じ事があるようです。そして、怒られた人は何人もいるから気にするなと言ってもらった瞬間に糸が切れたように泣いてしまいました。その方だけ特別扱いするわけではないですが言葉遣いや態度には気を付けるようにしました。分かったことは、薬局で働いたことにより薬剤師の覚えなければいけない量が本当に凄いということ、そして尊敬するということでした。